非日常空間で新感覚トレーニング!暗闇フィットネスの魅力について紹介
トレーニングで非日常を楽しみたい、そんな人に人気なのが暗闇フィットネスです。本記事では、新規のトレーニングの暗闇フィットネスのトレーニングの種類、魅力、そのメリットをわかりやすく解説していきます。記事を読み終わる頃には、あなたも暗闇フィットネスに挑戦したくなるでしょう。
暗闇フィットネスとは?
暗闇フィットネスとは照明がない暗い空間メインで行う運動やトレーニングのことです。ですが、全くの視界が見えないわけではなく、暗い空間がメインであるものの ミラーボールやスポットライトといったクラブのライブのような空間、そしてアップテンポの体が自然と動くような音楽の中でトレーニングを行います。
ジムというと一般的にみんなが見ている状態で、黙々とトレーニングする環境が苦手やフィットネスで気分転換をしたいという、新規のニーズを汲み取ったのが暗闇フィットネスなのです。暗闇フィットネスは、通常のフィットネスでは、答えることができなかったニーズをしっかり拾い、今まで通いにくかった人でも続くという人が増えているトレーニングになります。
暗闇フィットネスの種類とそれぞれの特徴
暗闇フィットネスには多くの種類が実はあります。人によって目的や鍛えたい部位が異なるので、自分に合った種類を選びましょう。
エアロバイク
暗闇フィットネスの先駆けなのは、エアロバイクです。実際に行うのは暗い空間と音楽の中でインストラクターの指示のテンポで漕ぎ続けるというものです。音楽を聞き、華やかな照明の中で漕ぎ続けるため、疲労の感覚よりも漕ぐ楽しさの方が勝って、ハードなトレーニングでも楽しみつつ、行うことができます。トレーナーがいるので、有酸素運動と適度な筋トレ両方の側面でアプローチできるのも大きな魅力です。大きな画面のVRを見ながら行うトレーニングも行うことトレーニングもあります。
マシンを使用した筋トレ
マシンを使用した筋トレを暗闇フィットネスで採用しているトレーニングもあります。暗闇フィットネスで行うメリットはアップテンポの音楽でアドレナリンとやる気が上昇し、負荷がかかるきつい単調なトレーニングをサクサクこなすことができる点です。また、視界に他の人の様子が入ってこないので、姿勢等に集中することもできます。
トランポリン
暗闇フィットネスの空間で、トランポリンを使用するトレーニングもあります。トランポリンのメリットは、体幹をしっかり鍛えることができ、加えてバランス感覚や左右差の改善をすることができます。トレーナーに合わせて、弾むことが主なトレーニングになりますが、テンポを早めるとかなりハードな有酸素運動になります。音楽があるのでテンポが取りやすく、ミラーやライトの目標を定めやすいのでやりやすいトレーニングになります。
ボクササイズ
ストレス発散もかねて筋トレやダイエット目的で行うことが多いボクササイズですが、暗闇フィットネスでも行われています。最大のメリットは、視界に余計な物が入りにくく集中しやすいこと、音楽を聞くことでペース配分がしやすい点です。ボクササイズというと上級者というイメージがありますが、初級者でもできるメニューもあります。
暗闇フィットネスのメリット
暗闇フィットネスは、通常のジムのトレーニングでは体感することができないメリットがあります。ここでは、具体的なメリットを紹介します。
音楽を聞きながらノリが良い環境
暗闇フィットネスの最大のメリットはジムに行っている静かな音声ではなくて、ノリの良い音楽がかかっている環境でトレーニングを行うことです。トレーニング中、イヤホンをすれば問題がないと思っていても、イヤホン自体をつけるのは嫌、大音量で音楽を聞くのが楽しいという人にはトレーニングしやすい環境と言えます。加えて、トレーニングで重要なのは、テンポが大事なことも多いため、自然とペース配分もできるようになるのも暗闇フィットネスのメリットです。
自分の世界でトレーニングができる
暗闇フィットネスでは他人の顔や姿は見えない暗さになっています。そのため、しっかりトレーニングをして必死になっている姿を見られるのが恥ずかしいという人はおすすめです。メイクの崩れといったことや、ちょっとアップテンポで踊るレッスンも間違われても視線を感じることはありません。夢中になることができるのも暗闇フィットネスの魅力です。
短時間で激しい運動のトレーニングができる
トレーニングは継続ですが、長い時間コツコツやるのではなく、短時間で激しい動きをするのが暗闇フィットネスの魅力です。そのため、時間が取れないけどしっかり脂肪燃焼することができます。また、短時間で激しい動きをするので汗をかいてストレス発散効果もあります。
暗闇フィットネスは、暗い空間にネオンやミラーボール映像がある空間に音楽を流す空間の中で行うフィットネスです。代表的な、エアロバイクの他、マシントレーニング、トランポリンに、ボクササイズといった種目も増えています。音楽がかかる中でテンポを意識してトレーニングができるだけではなく、視線を感じることなく集中することができ、短時間で激しいトレーニングをすることができます。